矢代仁トピックス

本年に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに、
明年も変わらぬ交誼のほどお願い申し上げます。

「弘前ずぐり独楽など」〜矢代仁蔵書「うないのとも」

「弘前ずぐり独楽など」〜矢代仁蔵書「うないのとも」

【独楽】新年に子供が弄ぶ玩具。ひねり独楽・ばい独楽・うち独楽など。長く廻りつづけることを競ったり廻る力で相手の独楽とはじきあったり、澄んだ音を楽しむものもある。独楽の歴史は古く高麗を通して中国から伝来したという。

【ずぐり独楽】雪国津軽地方特有の独楽。こけし職人が製作し、すり鉢状になっている内側は鮮やかなロクロ模様が描かれている。雪の上でも回せるように“たちこ”と呼ばれる軸の部分が太くなっているのも特徴。

えびす講

11月21日(金曜日)、えびす講神事に続き、恒例の記念講演会が行われました。
演題は「きものを着る」はどう変わるか、です。

  ①大妻女子大学家政学部被服学科 教員 小形 道正
 〜「きものを着る」のターニングポイント:
                戦後から令和に至るまで
  ②服部和子きもの学院 代表 服部 有樹子
 〜子どもから学んだ「着る」の自由:
                学校教育と着付
記念講演会1
記念講演会1

矢代仁には、代々継承すべき三つの行事があります。まず、1月4日に商売の原理原則「家訓」を皆に読み聞かせる事、7月10日に祖先先輩に感謝し、一同で元祖等の墓におまいりをする事、そして11月21日に商売繁盛を祈願し、京都えびす神社宮司をお招きしてえびす講神事をお仕入先、社員共々、自社内で行う事です。

干支風呂敷

2026/午年の柄「風呂敷」。綿100%、120cm×120cm。2柄×3配色

干支風呂敷1 干支風呂敷2


矢代仁が出品する主な催しの予定

Instagramをご参考ください

矢代仁インスタ




YASHIRONI 株式会社 矢代仁
〒604-0021 京都市中京区室町通二条南入蛸薬師町272-2
TEL (075)211-2421 FAX (075)211-2428
当ページに掲載されている情報・画像を、無断で転用・複製する事を禁じます。