矢代仁トピックス

初市
とき:1月5日(月曜日) ところ:室町二条 矢代仁

本年に賜りましたご厚情を深謝いたしますとともに、
明年も変わらぬ交誼のほどお願い申し上げます。

「土佐高知佐川町産紙製絵馬羊、京都伏見焼産羊ニ像など」〜矢代仁蔵書「うないのとも」

「土佐高知佐川町産紙製絵馬羊、京都伏見焼産羊ニ像など」〜矢代仁蔵書「うないのとも」

春の美さを展・単衣の会
とき:1月13日(火曜日)・14日(水曜日)ところ:室町二条 矢代仁

2015年単衣、夏物の新作発表です。ご来場お待ち申し上げております。

えびす講「記念講演会」

11月21日(金曜日)、えびす講神事に続き、恒例の記念講演会が行われました。
本年は、京都女子大学 家政学部・生活造形学科 教授 廣田 孝 先生にお願い致しました。
演題は「明治の輸出染織品:刺繍」です。

【講師略歴】

1980.4 京都市立芸術大学付属芸術資料館学芸員
1989.5 京都市美術館学芸員
1997.4 京都女子大学家政学部講師
2002.4 同准教授
2009.4 同教授

【研究分野】 美学・美術史

【主な著書】

「竹内栖鳳:京都画壇の大家」(別冊太陽 日本のこころ211、2013年)
「高島屋『貿易部』美術染織作品の記録写真集」(京都女子大学研究叢刊47、2009年)
「竹内栖鳳 近代日本画の源流」(思文閣出版、2000年)

矢代仁には、代々継承すべき三つの行事があります。まず、1月4日に商売の原理原則「家訓」を皆に読み聞かせる事、7月10日に祖先先輩に感謝し、一同で元祖等の墓におまいりをする事、そして11月21日に商売繁盛を祈願し、京都えびす神社宮司をお招きしてえびす講神事をお仕入先、社員共々、自社内で行う事です。

干支風呂敷

2015/未年の柄「風呂敷」。綿100%、120p×120p。風通組織で織られています。5柄×4配色。

風呂敷

季節の花ギャラリー
キダチアロエの花

キダチアロエの花

アロエ〜アロエ科アロエ属の多肉植物の総称。現在まで300種以上が知られている。アロエ属全体としての原産地はアフリカ大陸南部、およびマダガスカルに集中している。日本にも伝来し、現在は九州、瀬戸内海、伊豆、千葉と主に太平洋側に多く自生している。日本ではキダチアロエとアロエベラが多い。普通観賞用に栽培されるのはキダチアロエ。「木立ち」の名の通り茎が伸びて立ち上がる。暖地では戸外でも育ち12月末から1月にかけて橙赤色の花をつける。昔からイシャイラズと呼ばれるほど馴染みのある薬草。胃痛や便秘には葉を生食するか、葉汁を飲用するとよい。また火傷、外傷、化膿には葉を切り開いて貼るとよい。



矢代仁が出品する主な催しの予定
  日程 場所 催し名
11月 28日〜12/1 大阪高島屋:店内 大掃除売
  29日〜12/2 小いけ:酒田産業会館 納めの市
12月 2〜3日 宮崎山形屋:MRTミック 大感謝祭
  4〜10日 トキハ:店内 結びの市
  5日 川島織物:COREDO室町 春待ち着物の会
  5〜6日 横浜高島屋:料亭滝川 大見切り市
  5〜6日 小大丸:ふくでん 半額市
  5〜8日 小いけ:出羽庄内国際村 納めの市
  6〜7日 日本橋三越本店:玄冶店濱田屋 大見切り市
  6〜7日 タマヤサンローズ:福柳庵 逸品会
  7日 新宿高島屋:赤坂浅田 きもの感謝祭
  10〜23日 岩田屋:店内 室町バーゲン
  19日 京都高島屋:店内 歳末呉服感謝市
  23日 大丸京都店:ウェスティン都ホテル京都 鳳凰会
1月 2〜15日 藤崎:店内 初売クリアランス
  5〜25日 遠藤:店内 恒例赤札市
  7〜13日 岩田屋:店内 競彩会プレ
  14〜27日 日本橋三越本店:店内 京呉服均一会
  25日 日本橋三越本店:沖縄都ホテル 沖縄ツアー




YASHIRONI 株式会社 矢代仁
〒604-0021 京都市中京区室町通二条南入蛸薬師町272-2
TEL (075)211-2421 FAX (075)211-2428
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